キー・ポイント(上辻敏之社長)は、Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)を使ったシステムとしては国内初となるファイル保管システム「Web私書箱」のβ版運用サービスを11月30日に開始する。

 インターネット上の「Web私書箱」に保存したファイルは、メディアで持ち運んだりメールに添付したりせずに、再度アクセスして遠隔編集が可能。ファイルを保存したメディアの紛失・盗難による個人情報の流出や、ファイル共有ソフトによる情報流出を防げる。保存したデータにアクセスするには、USBメモリー鍵とパスワードでの2重ロック解除が必要なため、不正アクセス流出も軽減する。

 同社は03年8月からオンライン・ストレージ・システム「WebFile」を提供しており、そのノウハウとAdobe AIRという新技術を組み合わせて「Web私書箱」を開発。今後、「Web私書箱」のサービス開始直前情報は、同社ウェブページ開発日誌ブログで順次公開する。