大手SIerのシーイーシー(CEC、新野和幸社長)は、ソフト開発会社の米クロックワーク(マイクラギンスキーCEO)のソースコード検証製品の国内販売を始める。

 CECはソフトウェアのソースコードに不具合がないかを検証するサービスの拡大を進めており、今後、クロックワークの検証技術を自社サービスに活用していくことで競争力を高める。

 クロックワークは、ソースコードの自動解析ツールを開発しており、情報セキュリティの脆弱性、品質リスク評価、欠陥の有無などの測定が可能。CECは同業のSIerやISV、ユーザー企業などが開発した組み込みソフトや業務アプリケーションなどに対して、第三者の目で検証サービスを提供するサービス「PROVEQ(プロベック)」の拡大に力を入れている。独自のソースコード検証技術に、クロックワークの技術を組み合わせることで、検証効率や精度の向上を進める。