グレープシティ(馬場直行社長)は、入力支援コンポーネントの最新版「InputMan for Windows Forms 5.0J」を3月3日に発売する。価格は1開発ライセンスパッケージが12万6000円、ダウンロード版が11万3400円。

 「入力」に関するあらゆる機能を.NETアプリケーションに付加することができるコンポーネント。標準テキスト系コントロールでは実装できない「罫線の利用」や「入力フィールドごとの細かな制御」といった機能を簡単に実装することができる。

 テキスト・マスク・日付・数値といった入力用コントロールと検証コンポーネント、IME制御などの補助機能を拡張するコンポーネントも16種類収録し、工数の削減が可能。エラーの通知も、アイコンやバルーンチップの表示、前景色や背景色の変更といった多彩なアクションをコントロールに組み込んでいるため、コーディングの必要がない。このほか、Visual Studio 2008や64ビットOS、Windows Vistaといった最新のプラットフォームにも対応し、ユーザー環境の違いにかかわらず使用するこができる。

 さらに、検証コンポーネントを使えば、「InputMan」を使っていない既存のアプリケーションであっても、システムの仕様変更やコーディングを行うことなく、サロゲート文字の入力を抑制する機能を簡単に追加することができる。対応OSは、開発環境・運用環境ともにWindows Vista、Server 2003、XP、2000。