京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI、北村寛社長)は1月24日、出版業界向け統合出版パッケージ「grossa」を発売したと発表した。

 書店のPOSデータを元に、マーケティング計画策定を支援するツール。分析結果から、広告宣伝手法の立案や重版の時期選定など販売戦略立案に役立てることが可能という。アーキテクチャは、Javaと.NET Frameworkを採用した。今後2年間で3億円の売り上げを目指す。

 KMSIは、書籍販売大手の丸善が持つ情報システム関連会社と京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の合弁会社として設立。学術・医療機関向けソリューションに強みを持ち、全国12拠点に営業所を構える。