日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、国際ネットワーク構築・運用サービス「NETFORWARD/GL」の特別プラン2種類を発売した。新プランは、中国10都市と日本を結ぶ国際WAN(IP-VPN)サービス「チャイナ専用線10都市パック」と、タイと日本を結ぶ国際WANサービス「タイパック」。ともに特別価格で発売し、海外に拠点を持つ中堅・中小の日系企業を中心に売り込む。

 「チャイナ専用線10都市パック」は、信頼性が高い専用線を中国側のアクセス回線に採用し、対象地域を北京、大連、青島、天津、上海、蘇州、広州、杭州、シンセン、トンガンの10都市に拡大した。一方、「タイパック」では、対象地域を首都バンコクからタイ全域へ拡大した。

 新パック2種類は、国際IP-VPNと日本側と海外側のアクセス回線、各拠点のルータ機器を含めワンストップサービスとして提供する。価格は、「チャイナ専用線10都市パック」が中国1拠点と日本1拠点を接続した場合で月額25万9350円から。「タイパック」がバンコク1拠点と日本を接続した場合で月額31万3950円から。発売後2年間で200ユーザーの獲得を目指す。