NECは2月14日、サービスプラットフォームソリューションのグローバル展開に向けて、マイクロソフトコーポレーションやヒューレット・パッカード・カンパニーなどのITベンダー6社との提携を強化すると発表した。

 サービスプラットフォームは、企業がネットワークを活用したサービス提供を行う際に基盤となるシステム。NECは今回の提携により、同分野において先行し、新しい付加価値の提供や新規市場の開拓、グローバル展開を目指す。

 今回提携を結んだのは、BEAシステムズとEMCコーポレーション、マイクロソフトコーポレーション、ヒューレット・パッカード・カンパニー、オラクル・コーポレーション、米国サン・マイクロシステムズの6社。NECと6社は、サービスプラットフォームソリューションの開発とシステムモデルの検証、グローバルSIビジネスの拡大を進める。

 サービスプラットフォームソリューションの開発では、各社が持つ製品とシステムモデルを組み合わせたソリューションの開発を行う。システムモデルの検証では、ミドルウェアをはじめとした、サービスプラットフォームソリューションを構成するためのシステムモデルに組み込む製品の連携の強化と検証を行う。さらに、グローバルSIビジネスの拡大では、より広範な標準化と高信頼性を必要とする顧客をターゲットとし、サービスプラットフォームソリューションによるグローバルSIビジネスを共同で拡大していく。