ソフォス(アラン・ブロデリック社長)は2月13日、07年10-12月の国別・大陸別のスパム送信件数を調べた「スパム送信国ワースト12」を発表した。最もスパム送信が多い国は米国で、2位は送信件数が最近急増するロシアだった。

 レポートは、世界各地の脅威解析センター「ソフォスラボ」のリサーチャーが10-12月に同センターで受信した全スパムを分析し、まとめたもの。1位は米国で全スパムの21.3%を占め、2位は8.3%でロシア。全スパムのうち3分の1が両国から送信されていることになる。

 3位以下は、中国(4.2%)、ブラジル(4%)、韓国(3.9%)、トルコ(3.8%)、イタリア(3.5%)、ポーランド(3.4%)、ドイツ(3.2%)、スペイン(3.1%)、メキシコ(3.1%)、英国(2.5%)と続き、その他が35.7%。大陸別でみると、1位が32.1%でアジア地区。2位以下は、ヨーロッパ地区(27.1%)、北米地区(26.5%)、南米地区(12.5%)、アフリカ地区(1.1%)で、その他が0.7%となった。