シーティーシー・エスピー(CTCSP、熊崎伸二社長)は、米Double-Take Software社が開発したリアルタイムデータレプリケーション・フェイルオーバーソフトの最新版「Double-Take for Windows Version 5.0」を発売した。

 システム領域(OS領域)を待機サーバーに対してリアルタイム複製し、さらにサーバーレベルでフェイルオーバーを実現できる唯一のCDP(継続的データ保護)製品。フルサーバーフェイルオーバー機構を搭載しており、稼働サーバーに何らかの障害が発生した場合は、それまでに転送されたシステム領域を待機サーバー自体に動的に適用。OS自動再起動後は完全な稼働サーバーとして業務を再開することができる。

 待機サーバーは、稼動サーバーと同一ドメインに所属させなくても、ワークグループサーバーとして単にネットワーク上に存在していれば問題なく、ローカル間(LAN)のみならずリモート間(WAN)でも構成が可能。32ビット・64ビットOSともにサポートする。また、待機サーバーとして利用可能なハードウェアにも制約がなく、稼働サーバーとは別ベンダー製のサーバー/モデルであっても、最低限HAL(ハードウェア抽象化レイヤー)のタイプに互換性があれば、物理サーバー/仮想サーバーを問わず利用できる。

 このほか新機能として、Double-Takeサーバーのメモリ、CPUなどの利用状況が把握できる無償ユーティリティツールなどを搭載。「Microsoft SharePoint Services」や「Microsoft Exchange Server 2007」もサポートする。