ニュース

クエスト・ソフトウェア、WindowsやDB管理ツール拡販で日立システムと提携

2008/02/26 20:53

 クエスト・ソフトウェア(公家尊裕社長)は、Windowsおよびデータベース(DB)管理ソフトウェアの販売で、日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行執行役社長)と販売代理店契約を結んだ。

 これに伴い、日立システムが発売するのは、「Microsoft Exchange Sever」や「SharePoint Server」などのWindowsプラットフォーム製品を管理するソフトのほか、「Microsoft SQL Server」や「Oracle Database」などのDB管理ツールなど合計20種類。これらの管理ツール群を3月に発売する。

 日立システムは、これまでWindowsやDBを用いて、金融や製造、流通、公共機関など多様な業種に対してシステム構築を手がけている。そのなかで、さらにメンテナンスが容易なシステムを構築するために、クエスト・ソフトウェアの管理ツールに優位性を感じ、今回の提携に至った。
  • 1

外部リンク

クエスト・ソフトウェア=http://www.quest.com/japan/

日立システムアンドサービス=http://www.hitachi-system.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>