フォトロン(塚田眞人社長)は、TVフォーマット・ノンTVフォーマットの両規格に対応するリアルタイム画像キャプチャボード「FDM-PCI 4TS LP」を3月4日に発売した。価格は12万3000円。

 キャプチャボードは、接続したCCDカメラの映像を取り込み、PCのメモリやハードディスクドライブ(HDD)に転送する機器。「FDM-PCI 4TS LP」は、従来モデルよりも取り組み速度を向上させ、FAやマシンビジョンで活用しやすくするために、ソフトウェア開発キット(SDK)を標準添付した。

 製品構成は、キャプチャボード本体に加え、ドライバとソースコード添付のキャプチャソフト、SDK。企業の各生産ラインの検査システムや高速画像処理システムなど、高速処理が必要なシステムに容易に組み込めるという。

 発売時点で動作確認したカメラはソニー製と東芝製で、ソニー製品はTVフォーマット7機種とノンTVフォーマット4機種。東芝製品は、TVフォーマット6機種とノンTVフォーマット3機種。順次対応カメラを追加する予定。