富士通システムソリューションズ(Fsol、秦聖五社長)は、Web-EDIシステム「WebSERVE smart e-COMMERCE TRADE」を全面リニューアルし、SOA技術と流通BMSに適応した「WebSERVE smart e-COMMERCE(Web-EDI 購買取引)」として発売した。

 「WebSERVE smart e-COMMERCE(Web-EDI 購買取引)」は、購買業務の「見える化」を図り、取引先との購買業務を支援するシステム。従来のWeb-EDIシステムでは、各企業独自の連携データレイアウトや購買業務プロセスに対応するため、時間と費用のかかるカスタマイズ型導入が主流だが、「WebSERVE smart e-COMMERCE(Web-EDI 購買取引)」では、SOA技術(WebSERVE smart SOA)による最新の共通接続基盤と、流通BMSデータフォーマットに適応した次世代の標準メッセージを採用したことで、導入時間短縮と低価格・高品質なシステムを構築可能という。

 08年度中には、セルフカスタマイズやマッシュアップ、シングルインスタンス・マルチテナント型アーキテクチャを実現することで、業務機能単位にサービスを切り出し、それらを組み合わせることができるSaaS型サービスを提供する予定。

 価格は「WebSERVE smart e-COMMERCE」取引基本が500万円、「FIT&GAP分析サービス」が120万円、「サーバスタートアップサービス」が40万円から、「導入支援サービス」が200万円から、4月30日発売の「WebSERVE smart e-COMMERCE BIオプション」が150万円からとなる。今後3年間で200セットの販売を目指す。