トランスウエア(松田賢代表取締役)は、Webメールの最新バージョン「Active! mail 6.21」を発売した。

 Ajaxを採用した企業・文教向けのWebメールで、最新版では、基本機能を強化したほか、Webサーバーでのファイル管理と、ファイルをメール添付することなく第三者に送信可能にする「ファイル管理拡張オプション」を有償で提供する。

 基本機能では、受信メール一覧からダブルクリックでメール本文を別ウインドウ表示、表示した別ウインドウから「返信」「転送」などの操作をできるようにした。アドレス帳から宛先を選択し、ドラッグ&ドロップで宛先カートに挿入することで、アドレスを挿入したメールを作成、スケジューラからスケジュールの詳細を入力したメールを作成できる機能を搭載した。

 「メール作成」の画面では、前回編集した内容を復元する機能も備えた。このほか、携帯電話などのモバイル版では共有アドレス帳の検索機能を追加。ブラウザ「Safari3」や「Dovecot-IMAP」にも対応する。

 「ファイル管理拡張オプション」を実装すれば、ファイルを「Active! mail」のインターフェイスからWebサーバー上で管理でき、Webメールと同じように、いつでもどこでもファイルを取得することが可能になる。また、メールにファイルを添付しないため、大容量のファイルでもメールサーバーの制限を超えて第三者に送ることができる。

 価格は25ユーザーライセンスで、企業向けのスタンダードライセンスが28万6650円から。ファイル管理拡張オプションは4万7460円から。アカデミックライセンスは10万2900円から。ファイル管理拡張オプションは3万1605円からとなっている。