日立情報システムズ(原巖社長)とCDC Softwareジャパン(CDC、アニル・ドウィヴェディ代表取締役)は5月13日、CDC開発のプロセス製造業向けERPパッケージ「Ross ERP」の販売で業務提携すると発表した。

 昨今の原材料価格高騰の影響などにより、プロセス系製造業では、原価コストの厳密な管理が求められており、製品や食品の在庫の品質管理徹底も急務。そのため中堅・中小規模の製造業でも、ERPパッケージなどシステム導入による生産管理強化のニーズが高まっている。両社は、Ross ERPの販売、構築、運用、保守の一連業務を、化学・食品などの中堅・中小規模のプロセス製造業向けに共同で展開。プロセス系製造業のニーズに応える。

 「Ross ERP」は、グローバル市場での豊富な実績があり、中国をはじめとするアジア諸国への生産拠点移転や生販統合など、中堅・中小規模製造業のグローバル展開に伴うシステム対応ニーズにもトータルで応える。