NEC(矢野薫社長)と住商情報システム(SCS、阿部康行社長)は、次世代リッチクライアント開発環境「Curl」の販売事業で協業した。

 「Curl」は、95年にマサチューセッツ工科大学(MIT)が開発したWebシステムのプログラミング言語、開発・実行環境。04年5月には、SCSが関連するすべての権利を取得し、これまでに国内350社以上の基幹業務システムに採用されているという。今回の協業では、SCSがNECに対して「Curl」を提供、NECは自社のSI技術力と組み合わせてリッチクライアント環境を実現するソリューションで活用する。

 両社は技術情報の共有や相互支援体制の構築、専任要員の育成などを推進するとともに、共同で顧客訪問や展示会・セミナーも開催する。今後2年間で両社あわせて100社への販売を目指している。