富士通システムソリューションズ(Fsol、秦聖五社長)は、IT企業向けの原価管理ソリューション「WebSERVE smart 情報サービス業ソリューション(プロジェクト原価管理)」を発売した。

 受注した開発案件を、プロジェクトごとに原価管理するソリューションで、予算・予測・実績値を捉えプロジェクト損益を「見える化」する。見積もりから受注、納品、検収までのライフサイクルを一括管理可能で、プロジェクト別に注文書や検収書、請求書などの契約関連ドキュメントの出力・保管できる。SOA技術「WebSERVE smart SOA」や会計、人事給与、ワークフローなどのソリューションとの連携も可能。

 10月には「工事進行基準」にも対応予定。計画値と予測値を比較して乖離度を検証することで、原価予測の精度を向上させる。税別価格は、販売・購買・原価管理一式で1500万円。ハードとソフト、導入支援およびカスタマイズ費用は別途費用がかかり、個別見積もり。今後3年間で54セットの販売を目標としている。