日立公共システムエンジニアリング(日立GP、森内康浩社長)と高電社(岩城陽子代表取締役)は7月4日、高電社が提供する自動翻訳サービス「J-SERVERプロフェッショナル Myサイト翻訳(Myサイト翻訳)」の販売提携を行うことで合意した。

 「Myサイト翻訳」は、アクセシビリティに対応した自動翻訳サービス。自動翻訳後のページでも、日本語ページと同様に、ユニバーサルデザインにもとづいたアクセシビリティへの対応を実現する。

 日本語ページを、ワンクリックで英語・中国語・韓国語にリアルタイムに自動変換。緊急性を要する情報も、日本語と同様に即時の情報を提供する。オンライン辞書登録機能を搭載しており、固有名詞や専門用語を登録することで、翻訳精度を高めることができる。価格は月額6万円から。

 今回の提携を受け、日立GPでは、従来の「Webアクセシビリティソリューション」のサービスメニューに加えて、7月4日より「Myサイト翻訳」を販売する。これにより、例えば自治体のホームページにおいて、日本語ホームページと同様に、外国人居住者に向けても、アクセシビリティに対応した即時の情報提供が可能。

 日立GPが展開するWebアクセシビリティ事業と販売網に、高電社の自動翻訳の強みを融合することで、自治体へ向けた提案強化と両社製品の販売拡大を目指す。