家電量販店エディオングループで名古屋に本拠を置くエイデン(岡嶋昇一社長)は、7月に「創業60周年」を迎え、名古屋市内のホテルで地元や業界紙のメディア関係者らを招き、記者懇親会を開いた。冒頭に挨拶した岡嶋社長は「もう一度初心に戻り、この地域(名古屋地区)で商売を展開する。区切りの年に改めて、この地域に感謝する」と、再度地元で礎を築くために記念行事として文化事業やスポーツチーム支援など地元貢献策を展開していると述べた。

 また、第1四半期(4-6月)の業績については「4月は厳しかった。しかし、5、6月は計画通り推移している。天の恵みというか、西日本に猛暑が早くきて、エアコンが売れている。8月の北京オリンピック需要への期待も大きい」(岡嶋社長)と指摘。「環境問題」意識などを反映して省エネで高級タイプのエアコンの売れ行きが良く、また徐々に大型テレビなどデジタル家電が伸びてきているため、「夏商戦はいい展開ができる」と、景況感が良好であることを示した。