アシスト(ビル・トッテン代表取締役)は8月18日、同社の内部統制評価支援ツール「監査れポータル」と日立製作所(古川一夫社長)の「Cosminexus電子フォームワークフロー」を組み合わせた「申請・承認データ突合せソリューション」を発売した。

 「監査れポータル」は、さまざまなシステムのログ情報を分析し、IT全般統制の遵守状況を評価・報告するツール。IT全般統制の主要な統制項目に対する評価ポリシーをひな型として搭載し、監査ポリシーの設定を支援する。

 「申請・承認データ突合せソリューション」では、「Cosminexus電子フォームワークフロー」と連携し、「監査れポータル」に取り込んだサーバーOSやデータベースなどに対する作業ログや、特権ユーザーの作業ログと申請・承認データとの突合せ作業を自動化できる。これにより、「申請外の行動がないか」についての厳密なチェックと、作業負荷やコストの大幅な削減を同時に実現。

 税別価格は、「監査れポータル」が25ユーザーライセンスで480万円から、「Cosminexus電子フォームワークフロー」が90万円から。「申請・承認データ突合せソリューション」の導入には別途費用が必要。

 アシストでは、内部統制IT全般統制への対応に関する作業負荷とコスト削減を検討している顧客企業を中心に、「申請・承認データ突合せソリューション」を提供し、今後2年間で100社の導入を目指す。