東芝ソリューション(梶川茂司社長)は、ディスクストレージシステム「ArrayFortシリーズ」のラインアップを一新し、新たに上位モデル「AF7500」と中位モデル「AF2500」、エントリモデル「AF1700」の3機種を発売した。

 「AF7500」は、デュアルコントローラ×4の最大8コントローラ構成で、HDDを最大432台搭載可能。「AF2500」はデュアルコントローラ構成で、HDDを最大108台搭載できる。両モデルともに、従来モデルの「AF7000」「AF2000」に比べ1コントローラあたり2倍以上のスループットの1.5GB/sに性能を向上させた。また、ストレージの仮想化技術で「容量プロビジョニング機能」をサポート。論理容量よりも少ない、実際に必要なディスク容量で運用できるようにした。

 一方、「AF1700」は従来モデル「AF2000S」に比べ、スループットは1コントローラで2倍以上の780MB/s。HDDを最大48台搭載可能で、デュアルコントローラかシングルコントローラ構成を選択できる。

 3モデルは、RAID6やさまざまなレプリケーション機能をサポートし、同一きょう体内でSAS/SATA HDDの混在も可能。複製(レプリカ)ボリュームのHDD電源を運用時設定でオン/オフできる省電力機能を備えた。欧州RoHS指令やグリーン購入法に適合し、環境にも配慮した。

 価格は「AF7500」が922万5300円から、「AF2500」が226万3800円から、「AF1700」が115万800円から。