マイクロソフト(樋口泰行社長)は、同社の技術を活用した優秀なソリューションを表彰する制度「Microsoft Innovation Award 2008」の優秀賞受賞企業を発表した。8月下旬に開催したIT技術者向けイベント「Microsoft Tech・Ed 2008 Yokohama」では、受賞企業のソリューションを紹介する展示スペースを設置、樋口社長が訪れて各社のソリューションの説明に耳を傾ける一幕もみられた。

 「Microsoft Innovation Award 2008」は、今回が2回目。優秀賞を受賞したのは、(1)アプレッソ(2)ジースポート(3)ストローハット(4)ビバコンピュータ(5)ユニバーサルロボットの5社。11月には受賞企業を再度審査し、そのなかの1社を最優秀賞として表彰する予定だ。

 「Tech・Ed」会場内に設置した各社展示ブースには、樋口社長が訪問。各社が持つソリューションの説明を聞き、自らも質問するなどして関心を寄せていた。ジースポートのブースでは、同社が開発した人体の姿勢ゆがみ解析システム「ゆがみーる」を自らがモデルとなって実践する場面もみられた。

 「Microsoft Innovation Award 2008」は、マイクロソフトの製品・技術を活用して、技術革新を生み出そうとするIT企業や起業家を支援することを目的とする。マイクロソフトのITベンチャー支援策としては、このほか「マイクロソフトITベンチャー支援プログラム」や「インキュベーションプログラム」があり、ベンチャーの研究や技術・マーケティング活動をサポートしている。