セイコーエプソン(碓井稔社長)は9月29日、会計・業務ソフト「応援シリーズ」の会計事務所・中小企業向け財務会計ソフト「財務応援Super」の最新版を、10月2日に発売すると発表した。税別価格はスタンドアロン版が29万8000円、ネットワーク版は3ユーザー版が69万8000円、5ユーザー版が99万8000円。

 「財務応援Super」は、わかりやすいメニューや財務データの高速入力などに加え、豊富な経営分析資料・管理帳表、決算書、申告書を用意する。顧問先との緊密・迅速・安全なデータ通信を可能にする暗号化データ通信サービス(iDC)や、自計化を支援する各種ソフト・サービスなどを活用することで、顧問先企業へのコンサルティング力の向上と、パートナーシップの強化を実現できる。給与、資産管理、税務申告などの「応援シリーズ」とのデータ連動によって、業務のさらなる効率化を図ることも可能。

 今回の最新版では、「平成20年度消費税申告書様式変更」に対応。申告書の「還付を受けようとする金融機関等」欄のレイアウトや記載内容、「中小企業チェックリスト」の様式変更のほか、税務代理権限証書添付書面(税理士法第33条の2 第1項、第2項)の様式改定にともなう1ページ目の提出先・提出日、受付印の印刷に対応した。

 このほか、「収支内訳書」(平成19年分)は、一般用/不動産用/農業用に対応。「全科目勘定式決算書」では、複数ページにわたり残高のある科目をすべて印刷できるようにした。「経営ガイドブック」のページ選択に対応し、出力ページの選択内容に合わせて「目次」を作成するほか、会社データごとや業種ごとに、前回指定したページ内容を保存することも可能。総勘定元帳・帳簿印刷/部門別元帳/部門別補助元帳で、インデックスラベル貼付用の目安となる印を用紙の右端に印刷したり、プレビュー画面のジャスト表示にも対応した。