日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、介護・福祉システム事業強化のため、日立プラントエンジニアリング(山田保夫社長)の情報システム事業を承継することで、同社と合意したと発表した。会社分割(簡易吸収分割)で、期日は09年1月1日を予定している。

 日立情報では、介護・福祉事業者の業務を支援するパッケージ「福祉の森exceed」を95年に発売し、約1500事業者・施設へ納入実績がある。一方、日立プラントエンジニアリングは、介護・福祉事業者向けパッケージ「フレンドシリーズ」を発売し、約3000事業者・施設に納入した。

 日立情報が日立プラントエンジニアリングの情報システム事業を承継することで、両社の介護・福祉事業者向けパッケージを「福祉の森」シリーズとしてブランド統合。両社がカバーする営業地域の統合で、全国で「福祉の森」シリーズを販売する体勢を整備し、介護・福祉事業者へのサービス・サポート体制強化する。