ソリマチ(反町秀樹社長)は11月4日、ジャパンネット銀行(村松直人社長)と業務提携した。

 両社が提携することで、まずソリマチが11月25日に発売する会計ソフト「会計王10」と「みんなの青色申告10」に「IB連携オプション」を付加する。また、ソリマチ製品の登録ユーザー向けに、ジャパンネット銀行の「WEB総振」への新規契約時特典を提供するサービスを開始する。

 「IB連携オプション」では、ジャパンネット銀行口座の取引明細を、専用仕訳データとして取り込む。「会計王10」と「みんなの青色申告10」のユーザーは、銀行口座の取引明細データを正確にソフトに反映させ、手作業による入力ミスや漏れを防ぎ、仕訳入力作業の付加も軽減できる。

 一方、「WEB総振」は、ジャパンネット銀行が提供する法人・個人向けのインターネット専用サービス。3000件までの振込を一括処理する。ソリマチ製品では「給料王10」の給与振込データ、「販売王10 販売・仕入・在庫」の支払データで「WEB総振」を利用可能で、今回の新規契約時の特典として、月額利用料1050円を2か月間無料で提供する。

 ソリマチはこのほか、「王10シリーズ」ユーザー会員企業を対象には、福利厚生代行のベネフィット・ワン(白石徳生社長)との業務提携による新たな福利厚生サービス「中小企業の福利厚生王」も提供する。

 ベネフィット・ワンが提供する「ベネフィット・ステーション」にある育児・介護をはじめ、健康やスポーツ、全国各地の契約施設利用などの充実した福利厚生サービスを入会金無料、社員1人あたり月額945円(社員数が11-100人の場合)利用できるようにした。サービス対象は、「会計王10」「同PRO」「給料王10」「販売王10」「同 販売・仕入・在庫」「顧客王10」「王パック10」「会計王10NPO Limited」でユーザー登録した企業。