NEC(矢野薫社長)は、高速データ処理ソフトウェア「InfoFrame DataBooster Lite」をカタログ通販大手のイマージュ(行成靖社長)に納入したと発表した。

 「InfoFrame DataBooster Lite」は、情報管理ソフトウェア製品群「InfoFrame」の構成製品。高速メモリデータ処理技術によって、テーブル結合やレポート作成で行われる集計、クロス集計などのデータ加工を、通常のDBと比べて数十倍も高速に処理することが可能となる。

 イマージュでは、カタログ発送業務における大量データの処理時間の遅延を改善するために「InfoFrame DataBooster Lite」を採用。これにより、従来、数時間かかっていた顧客の購買状況などの分析用データ加工を数十秒で処理可能となり、迅速で多角的な分析による戦略的マーケティングを実現した。今後は、「InfoFrame DataBooster Lite」をカタログ発送業務に加え、商品開発にも活用することを検討している。

 NECでは、今回の受注実績を生かして「InfoFrame DataBooster Lite」の拡販を図り、今後3年間で500ライセンスの販売を目指す。