ネットワールド(塩田侯造社長)とアイベクス(今泉清水社長)は12月10日、仮想化環境・リモート接続に対応したログ製品の新版「IVEX Loggerシリーズ」を発売すると発表した。

 「IVEX Logger シリーズ」は、デスクトップPC環境、サーバー環境、シンクライアント環境、SBC(サーバーベース・コンピューティング)環境のログをワンストップで記録可能なログ製品「IVEX Meta Loggerシリーズ」の後継シリーズ。新版では、ターミナルサービスやCitrix XenApp、VNCなどのリモート接続ソフト経由の操作履歴記録を搭載したほか、大規模システム対応、Microsoft Exchange対応、イベントログ形式でのログ出力、外部連携機能などを新たに追加した。また、別製品の「IVEX Secure Access Controller」を組み合わせることで、ログ記録機能に加えてOSユーザーごとのアクセス制限や操作録画機能を利用できる。

 デスクトップPC向けの「IVEX Logger for Desktop」、シンクライアント・SBC環境向けの「IVEX Meta Logger」、サーバー環境向けの「IVEX Logger for Server」の3製品をラインアップし、それぞれStandard版とProfessional版を用意している。

 価格は、すべてオープンで、税別価格は「IVEX Logger for Desktop」がユーザーライセンス8000円、「IVEX Meta Logger」がユーザーライセンス1万円、同時接続ライセンス1万9000円、「IVEX Logger for Server」がサーバーライセンス10万円。同社では、初年度で年間300システムの販売を見込んでいる。