リンク(岡田元治社長)は1月29日、マガボン(川口清勝社長)とピーシーフェーズ(吉田和弘社長)が共同展開するiモード公式コンテンツ「magabon(マガボン)」のインフラとして、レベニューシェアモデル(利益分配型)によるクラウド型ホスティング「at+link パワーフレックス」を提供開始したと発表した。

 「magabon」は、さまざまな雑誌の表紙・目次・次号予告・誌面の一部を「ちょい読み」することができるサービス。iモード版サイトのリニューアルにともない、2月以降の有償サービス化に向けて、会員数の増加や日・曜日によるアクセス変動に対応したシステムの構築が課題となっていた。

 一方、「at+link パワーフレックス」は、仮想化技術を使ったクラウド型ホスティングサービス。急激なトラフィック増加時でも回線やハードウェアのリソース追加が迅速・柔軟に行えるほか、高い障害耐性をもつシステム構成と充実したサポートにより、安定したサーバー運用を実現する。

 今回、ピーシーフェーズでは、「at+link パワーフレックス」の冗長性・高可用性によって、サービス停止を極力回避できる点や、突発的なトラフィック増にも構成変更が可能なシステム環境の柔軟性、iモードの公式コンテンツとして必要な監視体制・処理能力・セキュリティを十分に満たしている点を評価し、「magabon」のインフラとして導入することを決めたという。