富士通システムソリューションズ(Fsol、秦聖五社長)は、連結会計(グループ事業管理)システムの新版「SUPER COMPACT Pathfinder 連結会計ソリューション V10L04」を2月6日に発売すると発表した。

 「SUPER COMPACT Pathfinder 連結会計ソリューション」は、制度連結だけでなく、月次連結、連結予算の作成、セグメント管理など顧客のさまざまな管理連結ニーズに対応した連結会計システム。連結決算処理モジュール「SC CORE」、データ収集モジュール「SC DFS(Data Filter System)」、利用者任意帳票作成モジュール「SC GMS(Group Management System)」の3製品で構成される。

 新版では、ガイダンスメニューに従って顧客が任意に画面・帳票を作成できるOLAP機能に標準対応。精算表、キャッシュフロー、内部取引、棚卸資産、固定資産の各データ情報を選択し、画面に表示させる行と列の項目(データ種別、年月、勘定科目、セグメントなど)を選択することで、定型以外の画面・帳票を作成することができる。また、マトリクス形式のクロス集計画面から明細画面へのドリルダウンや、明細画面から仕訳帳へのドリルダウンも可能となり、決算業務のさらなる効率化を実現する。

 このほか、最新のシステム稼働環境として、Oracle11g、Windows Vista、Office2007、.Net Framework3.5へ対応した。税別価格は240万円から。同社では、今後3年間で300セットの販売を目標にしている。