NTTソフトウェア(伊土誠一社長)は2月17日、入出庫管理システム「MobilityLIVER/RFID Ver2.0」を2月26日に発売すると発表した。

 新製品は、車両の入出庫管理とともに、乗務員など車両を操作する“人”の入退場も管理できる機能を搭載。人と車両に付与したアクティブタグの情報を紐付け(グループ化機能)することにより、運行記録の一元管理が可能となる。入退場記録の情報は、システムへ自動的に集積されるため、手作業では発生しがちな記入ミス/転記ミスなどを防止して、正確・迅速な情報管理の仕組みを実現する。

 また、人と車両に付与したアクティブタグの情報と、Webブラウザを用いた管理画面を利用することで、複数の物流拠点における運行情報についても1か所の管理者用画面からリアルタイムに一元管理することができる。さらに、運行情報などを電子データ情報として利用可能なため、基幹システムなどとの連携も容易になり、運行計画変更などにも迅速・柔軟に対応できる。

 システムの導入にあたっては、導入予定地におけるアンテナ位置/アンテナ感度/電界強度などの各種調査を事前に実施し、適切なシステム構築方法をコンサルティングする。同社では、今後3年間で5億円の売り上げを目標としている。