東芝ソリューション(梶川茂司社長)は2月19日、オペレーショナル・リスク内部管理ソリューション「事務品質アラーム」を鹿児島銀行(永田文治頭取)に納入し、1月から運用開始したと発表した。

 「事務品質アラーム」は、オペレーショナル・リスク内部管理に求められるPDCAサイクルすべてをカバーするソリューションパッケージ。これまで全国18金融機関に導入しており、鹿児島銀行への導入は九州地区の金融機関では初となる。

 「事務品質アラーム」では、金融機関の事務リスクや品質を評価・分析し、改善計画を策定することが可能。銀行内で過去に起きたミスやクレームをデータ化、関係者への通知を行い、真の悪化要因を抽出する。また、損失に結び付く可能性のある指標を浮かび上がらせ、改善計画作成を支援するなど、計量化のためのデータ収集からモニタリングまで、金融機関の事務改善をサポートする。

 今後、東芝ソリューションは、全国の金融機関を始め、鹿児島銀行への導入実績を元に、九州地区の金融機関へ同ソリューションを拡販していく予定。