京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、Webサイトの主要な脆弱性を検査する診断サービス「Web健康診断」を販売した。

 KCCSの専門診断員がWebサイトの重要ページを抽出し、リスクの高い主要項目やWebサーバーの脆弱性を検査する。ユーザー企業には、発見した脆弱性とその対策方法を報告書として提供する。

 診断項目は、同社がこれまで蓄積したWebアプリケーション脆弱性診断の実績・ノウハウから、診断すべき対象・項目を独自に体系化した。独自開発のカスタムツールを活用して、従来手動でなければ対応が困難だった診断を、自動化したことで、従来に比べて廉価でサービス提供できるようにした。

 基本診断費用は18万円。診断スケジュールは、申し込みから診断開始までが約1週間。診断は半日程度で、診断終了後1週間以内に報告書を提出する。同社では、1年間で100サイトへの販売を目標にしている。