アドバンスデザイン(本田正代表取締役)は3月11日、メモリデュプリケータの新製品として、SDシリーズ「SD-800」「SD-2000」、USBシリーズ「USB-1000」、CFシリーズ「CF-600」「CF-1000」、DMシリーズ「DOM DM-600」「DM-1000」の4シリーズ7タイプを3月21日に発売すると発表した。

 新製品は、キッティングを行っている企業からのニーズに対応し、パソコンのキッティング作業やソフトウェアの生産効率化を実現する高性能なメモリデュプリケータ。本体のみで作業ができ、パソコンとの接続が不要のため、「mode」ボタンでコマンドを選択し、「GO」ボタンを押すだけで簡単に操作できる。また、品質チェック機能を備えており、マスターとターゲットメディアのデータ照合を本体で行うことができる。

 データ領域のみのコピーも可能なため、コピー時間を短縮できるほか、「Copyモード」であればOSに依存することなくコピーが可能となっている。さらに、電源起動時にパスワード設定が可能なため、利用者を制限できる。

 SDシリーズは、SD、MiniSD、MicroSD、SDHC、MMCCard、RSMMC、MMCmobile、MMCPlusと幅広いメモリに対応。最大ターゲット数は、「SD-800」が8個、「SD-2000」が10個。USBシリーズ「USB-1000」は、USBメモリに対応し、最大ターゲット数は10個。CFシリーズは、CF/ATA Flexに対応。最大ターゲット数は、「CF-600」が4個、「CF-1000」が10個。DMシリーズは、DOMに対応しており、最大ターゲット数は、「DM-600」が4個、「DM-1000」が10個となっている。同社では、初年度30セットの出荷を見込んでいる。