大塚商会(大塚裕司社長)は3月18日、製造業向け設計情報管理ソリューション「eValue NS for Engineering Pack」を3月19日に発売すると発表した。

 「eValue NS for Engineering Pack」は、OSK(宇佐美愼治社長)の統合グループウェア「eValue NS ドキュメント管理」と、同製品と連携する大塚商会の「構成管理オプション」を組み合わせたソリューション。「構成管理オプション」は、大塚商会が新たに開発したもので、低価格で設計情報管理を実現するために、検索機能や文書管理機能などPDMでニーズの多い機能を切り出した連携オプションとなっている。

 新ソリューションでは、ドキュメント管理システムにおける一般的なフォルダ階層での表示だけでなく、製品構成単位で表示することで、利用者にあわせた検索効率の向上を可能にする。これによって、設計データの検索が容易になり、設計担当者への問い合わせ対応工数の軽減などを実現する。また、部品情報から製品情報へさかのぼれる逆展開表示により、共通部品の設計変更時における利用製品への影響度を確認することができ、設計品質の向上を可能にする。

 価格は10ライセンスで56万円から。「構成管理オプション」単体は29万8000円から。同社では、初年度50社の販売を目標としている。