京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、トリップワイヤ・ジャパン(杉山富治郎社長)の変更管理ソリューション「Tripwire Enterprise」を、デジタルガレージの社内カンパニーであるイーコンテクストカンパニー(林郁代表取締役/グループCEO)に納入した。

 イーコンテクストカンパニーは08年12月、カード会員データを保護するための国際的情報セキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」に完全準拠した。同基準に準拠するにあたり、「PCI DSS」の要件11.5「ファイル整合性監視ソフトウェアを導入」に対応するため、「Tripwire Enterprise」を採用し同製品の導入実績が豊富なKCCSをパートナー選んだ。受注から稼働まで2週間という短い期間で導入した。

 イーコンテクストカンパニーは、今後も「Tripwire Enterprise」を要件11.5準拠のために活用するほか、「PCI DSS」対象外のサーバーにも導入し社内インフラ全体のセキュリティ向上を図る計画。