日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は、帳票ソリューション「ラビニティ 電子帳票ソリューション」を5月1日に発売する。

 業務システムの帳票情報を擬似的に画面上でイメージ化することで、印刷コストや運用管理コストを削減するソリューション。各社の帳票設定ツールとの連携し、ERPなどの基幹システムから出力される帳票イメージをモニタに表示できる。目的に応じてデータを加工した表やグラフとして活用することができる。

 閲覧や印刷操作情報など、電子帳票サーバーの操作履歴を取得できるほか、各帳票の操作権限を期限付きなどで設定可能。また、手書きや捺印された帳票の原本をデータ化したファイルを管理する「ラビニティ Millemasse」と連携動作させることもできる。「ラビニティ 電子帳票ソリューション」で保管した帳票の特定項目をクリックするだけで、「ラビニティ Millemasse」に保管したイメージファイルを参照できる。

 日立システムでは、従来のラビニティユーザーや各業種の「HITAC」ユーザーなどを対象に2011年度までに約30社への納入を目指す。