テックリンク(坂憲一代表取締役)は6月1日、既存の電子メールソフトを変えることなく、電子メールの誤送信防止と添付ファイルの暗号化を同時に実現するアプライアンス「メールロック」を7月1日に発売すると発表した。

 「メールロック」は、添付ファイルをゲートウェイで自動的にZIPパスワード化する機能を搭載。これにより、本来の送信先ではないメールアドレスに添付ファイルを送付した場合も、ファイルが閲覧できないため情報漏えいを防ぐことができる。パスワード付きZIPファイル形式は、主要OSが標準で対応している形式であり、復号化のための特別なソフトウェアも不要となっている。

 ゲートウェイ暗号化システムにより、漏れがなく確実に情報を保護できる情報漏えい対策アプライアンスとして提供する。導入も容易で、メールの通り道に設置し、簡単な設定を行うだけですぐに利用できる。万が一「メールロック」に障害が発生した場合でも、バイパス機能を標準装備しているため、電子メールシステムを止めることなく利用することができる。