日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は、リッチクライアント技術採用したのWebシステム構築ソリューション「リッチクライアントソリューションNexaweb」を関西電力(森詳介社長)に提供し、同社の「営業ワンストップサービスシステム」を再構築した。08年10月に稼働を開始している。

 「リッチクライアントソリューションNexaweb」は、日本ネクサウェブ(横内健児社長)のエンタープライズ向けWebアプリケーションプラットフォーム「Nexaweb」を利用したWebシステム構築ソリューション。今回のWebシステムは、同ソリューションをベースに、関西電力グループの総合情報サービス企業である関電システムソリューションズ(北本浩之社長)と日立システムが共同で構築した。

 関西電力では、「営業ワンストップサービスシステム」の再構築で、(1)クライアントサーバーシステムと同等以上の優れた画面操作性やユーザーインターフェイス、(2)開発言語がJavaで、「J2EE」準拠の標準技術で開発・運用可能な2点を評価し、日立システムの提案する「リッチクライアントソリューションNexaweb」を採用した。

 新システムでは、リッチクライアント技術の採用で、受付画面の統合・統一化を実施するとともに、キーボード操作や画面遷移を減らすことで、操作性・利便性向上を実現した。