オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)と東日本電信電話(NTT東日本、江部努社長)は、中堅・中小規模の企業・団体に対する基幹業務システム運用システムで協業した。

 OBCとNTT東日本はこれまで、OBCの業務パッケージソフト「奉行シリーズ」と、NTT東日本の光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の接続検証を実施していた。今回、この検証結果に基づき、OBCが基幹業務のネットワーク環境として国内で初めて、「フレッツ光」および「フレッツ VPN」を「奉行シリーズ」の推奨回線として認定した。協業の第1弾として、「奉行シリーズ」と「フレッツ光」および「フレッツ VPN」を組み合わせた「奉行 on フレッツ」を6月下旬に提供開始する。

 「奉行 on フレッツ」は、「奉行シリーズ」のネットワーク対応最新モデル「奉行21Ver.5 with Terminal Service」で、複数拠点間を接続するネットワークに「フレッツ・VPN ワイド」を採用したタイトル。複数拠点での基幹業務システムを運用する際、高いセキュリティレベルを確保したうえで、快適にサービスを利用できるという。

 OBCの販売パートナーとNTT東日本の営業担当者などを通じて販売する。主なターゲットは、中堅・中小規模の法人で、両社は共同プロモーションの実施やセミナーの開催などでも協力する。