テクノロジーネットワークス(山口舜三社長)は6月15日、飯田ケーブルテレビ(塩澤昭社長)から、デジタルコミュニティチャンネル(自主放送)の送出用サーバーとしてオムネオンビデオネットワークスの「OMNEON MediaDeck/VATIC APCサーバーシステム」を5月に受注したと発表した。J:COMグループ以外の独立局では、初めての受注となる。

 「OMNEON MediaDeck/VATIC APCサーバーシステム」は、2Uの省スペースに映像送出用のすべての機能を集積した、コストパフォーマンスに優れたオールインワンタイプの送出用サーバー。放送素材は、本体搭載の500GB HDD×8台(RAID3構成)上にHD素材(MPEG2・HD30Mbps)で約200時間まで蓄積可能。自動番組送出装置(APC)には、ビデオ・テックの「VATIC」を採用している。

 飯田ケーブルテレビでは、10月に既存サーバーシステムの更新を予定しており、今回、HD化に合わせた機器選定を実施。その結果、テクノロジーネットワークスのシステム全般がコストパフォーマンスに優れている点、また24時間365日電話受付のコールセンターなど保守体制が充実している点を評価し、「OMNEON MediaDeck/VATIC APCサーバーシステム」の受注を決定したという。同システムは、8月に導入する予定。