エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は6月18日、米MadCap Softwareのヘルプオーサリングツールの最新バージョン「MadCap Flare 5.0」を6月19日に発売すると発表した。

 「MadCap Flare」は、コンテンツの再利用を最大限に活用できるシングルソースから多数の出力形式をパブリッシュ可能なオーサリングツール。ピュアXMLでコンテンツを生成し、シングルソースプロジェクトから革新的なクロスブラウザ、クロスプラットフォームヘルプ、.NET アプリケーション用ヘルプ、Microsoft HTMLヘルプ(.chm)、印刷文書(Microsoft Word 2003/2007)を生成することができる。

 今回の最新バージョンでは、シームレスなDITAサポートを提供。DITAマップとドキュメントのインポートにより、関連するDITAマップをリンクした目次に変換、単一/複数DITAファイルのインポート、変換スタイルウィザードによるフル変換コントロールなどが可能となった。また、DITAシングルソーシングとエクスポートでは、既存FlareプロジェクトからDITA生成、トピックプロパティによる出力タイプ(トピック、タスク、概念、参照)の指定に対応した。

 このほか、Flareコンテンツ用にRelationship tableをビルトインサポート、行番号やカラーコードなどをサポートした新規テキストエディタ、自動サムネイル画像サポート、任意のトピック内の任意の位置に挿入可能なカスタマイズされた“WebHelp”ツールバーなどの新機能を備えている。

 なお、規模の大きなドキュメント用のソリューションを提供する「MadCap Blaze 2.0」も同時に発売する。

 価格は、「MadCap Flare 5.0」パッケージ版およびダウンロード版が12万2850円、アップグレード購入が6万8250円、RoboHelp乗り換え購入が9万5550円。「MadCap Blaze 2.0」ダウンロード版が9万5550円。