アダプテックジャパンは、「Unified Serial(ユニファイド・シリアル)RAIDコントローラ」の新製品となる「5Zシリーズ」の3機種(5405Z、5805Z、5445Z)出荷開始したと発表した。7月初旬からは店頭でも販売予定。価格はオープン。

 業界初となるフラッシュメモリベースの「ゼロ-メンテナンスキャッシュプロテクション」モジュールを搭載。データセンターの管理者が電源障害とドライブ障害発生両方の問題に対しても、ひとつのコントローラで対応することを可能にした。RAIDコントローラ上のキャッシュをオンにして保護することで、電源故障時にキャッシュ内データを消失することを防ぐ。

 「ゼロ-メンテナンスキャッシュプロテクション」によりコントローラキャッシュ内のデータを最大10年間保護することができ、インストレーションや監視、メンテナンス、廃棄、交換は必要ないほか、数分で充電できるため、すぐにキャッシュ保護を開始できる。また、リチウムイオンバッテリを必要としないため、危険物廃棄処理をしなくて済む。ストレージ消費電力や冷却コストを最大70%削減する、管理機能も搭載している。