ソフト開発のSkyは、IT資産管理およびログ収集機能などの運用管理ソフト「SKYSEA Client View」の新版「同 Ver.4」を7月7日に発売する。セキュリティと運用管理機能に加え、新版ではシステム運用コストの削減に貢献する機能を盛り込んだ。コスト削減を前面に押し出すという、従来にないアプローチで新規ユーザー開拓を図る。

 コスト削減では、主にユーザー企業が運用するハードの稼働状況を把握することで、余剰投資を抑える機能を盛り込んだ。例えば、サーバーやPC、プリンタの台数を算出して、各サーバーのCPU使用率やHDDの空き容量、消費電力を可視化できる機能がある。この機能を利用することで、稼動状況が低いハードを特定でき、有効活用することで新規購入を控えたり、停止することで手間軽減と消費電力の削減を図ったりなどの措置を講じることができる。このほか、許可していないUSBメモリの使用禁止機能を新搭載。シンクライアントと64bit版Windowsにも対応した。

 「SKYSEA Client View」は、2006年12月の発売。28万クライアント、850社に納入した実績がある。(木村剛士)