ニュース
富士通、PCサーバー「PRIMERGY」で新モデル、中小向けは6万2000円から
2009/07/15 21:35
「TX100 S1」は「PRIMERGY」シリーズで最もコストパフォーマンスが高い機種で、主に中小企業をターゲットに据える。2製品用意し、CPUに「インテル Pentium プロセッサーE5200(2.50GHz)」、1GBのメモリを搭載しディスクレスのモデルは6万2000円で販売する。もう一方は、500GBのHDDを搭載し、OSには「国際エネルギースタープログラム・コンピュータ基準Ver5.0」に対応した「Windows Server 2008 Foundation」採用した。価格は17万6000円、
「TX200 S5」「同300 S5」は、「インテル Xeon プロセッサー 5500番台」を採用した中堅・大企業向け。同社は、PCサーバ製品のラインアップを拡充し、2009年度国内において同シリーズ12万台の出荷を目指す。価格は「TX200 S5」は17万2000円、「同300 S5」は24万2000円から。
- 1