米イーストマン・コダック(アントニオ・M・ペレスCEO)は、スキャニングソフトウェアの最新版「コダック キャプチャプロ ソフトウェア v2.0」を9月上旬までに発売すると発表した。

 「コダック キャプチャプロ ソフトウェア v2.0」は、ビジネスプロセスの迅速化で求められるタイムリーで信頼性の高いデータ変換を行うために、オープン データベース コネクタビリティ(ODBC)ソースから簡単にインデックスフィールドへ値を入力できるデータベースルックアップ機能を追加した。この機能により、業務の柔軟性を高め、インデックスの入力作業の負荷を軽減できるほか、入力内容の正確性を向上させることも可能となる。コダックのドキュメントスキャナのほか、他メーカーのスキャナもサポートしている。

 また、スキャンしたイメージの出力先として、EMC DOCUMENTUM SoftwareやMICROSOFT SHAREPOINT Serverを含む、文書管理システムやECMシステムを追加。これらのシステムへのイメージやデータの出力は、アプリケーション プログラミングインターフェイス(API)と同様に標準品でも実行することができる。

 さらに、コダックとして初めて、分散型のスキャニング環境にも対応。「コダックスキャンステーション500」のようなネットワークスキャナや大判スキャナのような特殊なスキャナ、複合機を含む様々な入力機器などから作成したイメージを自動的にインポートやインデックス付け、出力などが行える。