ミラクル・リナックス(ミラクル、児玉崇社長)は、複数Linuxの技術サポートを回数(インシデント)単位で提供するサービス「Linuxインシデントサポート」を8月4日に開始する。

 新サービスは、トラブル対応などLinuxに関連する技術サポートを回数ごとに提供する。有償の技術サポートは回数無制限の年間契約が一般的だが、ミラクル・リナックスは年間契約を必要としないユーザー企業・団体などが多いと判断。複数のLinuxディストリビューションを混在させたシステムを構築・運用しているユーザーも多いとみて、今回の新サービス開始に至った。

 サービスメニューは対応回数ごとに用意し、1回、3回、10回を揃えた。価格は、1回が10万円、3回が20万円、10回が50万円。対象OSは、自社Linuxディストリビューションの「MIRACLE LINUX v2.1、3.x、 4.x、5.x(Asianux Server 3.x)」ほか、レッドハットの「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)v2.1、3.x、4.x、5.x」と無償Linux「CentOS v3.x、4.x、5.x」。現在は提供されていない古いバージョンもサポートした。