エフセキュア(桜田仁隆代表)は7月30日、エフセキュア・コーポレーション(本社・フィンランド)の09年上半期業績を発表した。

 総売上は、6230万ユーロ(約84億1050万円、1ユーロ=135円換算)で、前年同期比16%の増加となった。EBITは、1410万ユーロ(約19億350万円)、前年同期比32%増と、現在の厳しい経済状況下において堅調な成長を達成した。

 また、SaaS型ビジネス戦略の一環として、7月には、ISP事業者・携帯電話キャリア向けにオンラインストレージ、およびデータ管理ソリューションを提供する欧州のソフトウェア企業、Steek社を買収。これにより、エフセキュアのパートナーである通信事業者は、自社の顧客に向けてSteek社のサービスを提供することが可能となった。今後エフセキュアでは、オンラインストレージ事業およびデータシェアの分野においてもサービスを拡張していく方針。