伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、奥田陽一社長)は、緊急地震速報の配信事業サービスを提供するANET(大島洋志社長)と協業し、主に建設事業者向けに緊急地震速報と気象情報を配信するASPサービス「EQ+」を、10月1日からテスト運用を始める。正式サービスの発売時期は年内を計画。

 緊急地震速報と気象情報を組み合わせて配信することで、建設現場での災害リスクを一元的に管理する。報知機器の設置や特定小電力無線を利用した情報伝達など、現場の状況に合わせたコンサルティングサービスも提供する。建設事業者以外にも地方自治体などでの需要も見込んでいる。

 価格は1現場月額4万5000円、受信ソフトは無償提供する。1年で100現場への導入を目指す。