京セラ(久芳徹夫社長)と京セラソーラーコーポレーション(KSC、財部行廣社長)、京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は9月2日、国内における住宅用太陽光発電システムの需要拡大にともない、京セラグループ会社間の連携を行うことで販売網を拡充し、販売体制を強化すると発表した。

 具体的には、京セラから供給を受け、国内向けに太陽光発電システムの販売を手がける京セラソーラーコーポレーションと、通信エンジニアリング事業などを行う京セラコミュニケーションシステムが連携し、9月4日からKCCSのパートナー会社約100社を通じて、日本市場向けに京セラ製住宅用太陽光発電システムの販売を開始する。

 現在、京セラ製太陽光発電システムは、KSC独自で業界唯一のフランチャイズ展開である京セラソーラーFC販売網やハウスメーカーなどを通じて販売を行っているが、今後はイオンショッピングセンターへの販売店展開に加え、今回のグループ内連携により、さらなる販売体制の強化を図っていく考え。