ディアイティ(下村正洋社長)は9月3日、米WildPacketsのネットワーク統合管理システム「WatchPointネットワークマネージャ(WatchPoint)」を9月10日に発売すると発表した。

 「WatchPoint」は、統計情報からプロトコル解析情報までの、すべてのネットワーク情報を統合的に1つのプラットホーム上で簡単にモニタできるネットワーク統合管理システム。ネットワーク状況の把握に必要な、ルータやスイッチのポート、ノードの統計情報に加え、パケットレベルまでの情報のサマリをウェブ上のダッシュボードとして可視化し、異常を検知した際には、管理者にアラート通知する。

 これにより管理者は、24時間365日どこからでもネットワークの状況をWebブラウザから確認することが可能となる。また、カスタマイズが容易でわかりやすいPDFレポートを出力することができ、定期的なレポート出力をスケジュール設定することもできる。

 同システムは、sFlow、NetFlowの情報をルータやスイッチから収集する「WatchPoint sFlow Data Collector」、「WatchPoint NetFlow Data Collector」と、各セグメントにプロトコルをキャプチャ分析するために配置されたOmniEngineからの情報を収集する「OmniFlow Data Collector」、そして各コレクタの情報を統合的に可視化表示する「WatchPoint Web Server」で構成される。

 価格は、「WatchPoint sFlow Data Collector」、「WatchPoint NetFlow Data Collector」、「WatchPoint Web Server/OmniFlow Data Collector」いずれも198万円。同社では、年間50セットの販売を見込んでいる。