富士通システムソリューションズ(Fsol、杉本隆治社長)は、「WebSERVE/住宅建設ソリューション」をベースとしたオールインワンパック製品「WebSERVE/住宅建設ソリューション Lite」を9月3日に発売した。

 「WebSERVE/住宅建設ソリューション Lite」は、今後上場予定の企業や、長期優良住宅制度に対応するために新システムの導入を検討している中堅住宅建設業向けのオールインワンパック。

 年間棟数1000棟以下の中堅住宅建設業向けでは、導入プロセスの整備とシステム機能の最適化を実施し、同社従来比で全体価格の約70%のコストダウンを実現した。

 また、通常約12か月(標準導入時)かかっていた導入期間を約半分の6か月に短縮。住宅建設業務に精通したSEが導入から稼働までをすべてサポートする。

 機能として、分譲注文住宅業でのライフサイクル業務の「事業計画管理業務」、「工事原価管理業務」、「発注支払業務」、「販売債権業務」、「借入・工事会計業務」、「アフター管理業務」、「内部統制対応」などをトータル的にカバーする。情報セキュリティ対策では、3種類のチェック(ログイン認証、処理権限セキュリティ、データセキュリティ)と、徹底したログ管理により、きめ細かいセキュリティ制御が可能。

 税別価格は、50人ユーザー接続ライセンス(同時アクセス5人以下)で3000万円から。同社では、今後3年間で20セットの販売を目標にしている。