エムオーテックス(MOTEX、高木哲男社長)は、ネットワーク監視ツール「LanScope Cat」の新版「Ver. 6.3.0.0」を開発、9月28日に発売する。

 新機能として、ログの長期間保存・分析を可能にするため、最長5年分のログを蓄積できるようにした。マイクロソフトのWeb技術「Silverlight3」を活用したことで、膨大な量のログ情報でも、グラフや表を多用、容易な操作性でわかりやすく表示できる。5年前から取り溜めたログを分析することで、セキュリティ上の問題把握や業務効率化のポイントを把握できる。

 また、インテルの運用管理支援テクノロジー「インテル vProテクノロジー」に対応。「LanScope Cat」のエージェントソフトが未インストールのPCも自動検知し、セキュリティ対策を講じることができる。動作環境は、新たに最新のマイクロソフトプラットフォームに対応。「Windows Server 2008 R2 64bit」「Windows 7」のほか、データベースの「SQL Server2005 64bit版」をサポートした。

 価格は標準パッケージで39万4800円(10ライセンス)から。NECフィールディングや大塚商会、ソフトバンクBB、ダイワボウ情報システム、ネットワールドなど従来の販売パートナーを通じて販売する。

 「LanScope Cat6」は、資産管理や操作ログ管理、セキュリティ管理といったネットワーク運用機能を搭載するネットワークセキュリティツール。約4850社、380万クライアント以上の導入実績がある。(木村剛士)